リジョイス聖書日課

創世記38章 ユダ族のはじまり

聖書日課
2018年4月13日(金)

創世記38章 ユダ族のはじまり

ユダは調べて言った。
「わたしよりも彼女の方が正しい。わたしが彼女を息子のシェラに与えなかったからだ。」(創世記38:26)

 ユダはカナン人の妻をめとり、エル、オナン、シェラという三人の子をもうけます。やがて長男のエルはタマルと結婚しますが、エルは若くして主に背いて死んでしまいます。当時の掟によって次男のオナンが、タマルに責任を負わなければなりませんが、その義務を果たすことなく彼も死んでしまいます。さらに、三男のシェラまで死ぬことを恐れたユダは、シェラにタマルへの義務を負わせず、タマルを実家に帰してしまいます。

 何年かの後、タマルは神殿娼婦になりすまして舅のユダと関係し、子を宿します。ここに記されているのはタマルの罪でしょうか。そうではありません。ユダとその家の罪です。タマルはユダより正しいのです。

 ユダ族は、イスラエルの十二部族のなかの代表的な氏族になっていきます。そのユダ族のはじまりがここに記されています。それはまことに罪深いものでした。しかし、聖書は事実を正直に記録しています。神の憐れみを信じるからです。やがて「ユダはタマルによって…」と主イエス・キリストの系図にもこのことは記されます(マタ1章3節)。

コントローラ


自動再生されない方はこちらから再生(mp3形式)

全ての番組からランダムに
  1. 生きていてよい ♪「『もろびとこぞりて(讃美歌112)』リモート賛美制作:RCJメディア・ミニストリー」

  2. イエスの大切な羊

  3. イエスのたとえ話2「善いサマリア人のたとえ」

  4. 律法の重荷を背負わされた人々

  5. 主を賛美せよ

  6. ローマ3章 贖いの恵み

  7. 荒れ野の誘惑

  8. 「牧人ひつじを」

  9. 小さな朗読会190「スリヤとの紛争」(「母と子の聖書旧約下」86章)

  10. 八重と支倉常長