リジョイス聖書日課

サムエル下16章 神にわたしの心を委ねます

放送日
2026年2月2日(月)
お話し
酒井啓介(坂戸教会牧師)

2月2日(月) サムエル下16章

「主がわたしの苦しみをご覧になり、今日の彼の呪いに代えて幸いを返してくださるかもしれない。」
日本聖書協会『聖書 新共同訳』サムエル記下 16章12節

 あなたは、今受けている苦しみや誤解さえも主の御手の中にあることとして信じられますか。信じられないと思うかもしれませんが、そのための励ましを聖書から聞きましょう。

 ダビデは、シムイという人物から激しくののしられました。聞くに堪えない言葉でしたが、もし主が自分を呪わせておられるのならそれを受けようとダビデは決めました。そして、その呪いさえも神がいつか善いものに変えてくださるかもしれないと信じました。私たちはつらいことが早く終わるように願うことがあります。その時こそ、そのつらいことも神が与えておられると受け止め、神の御心へ思いを向ける時です。そのようにして、信仰によって私たちは成長していきます。

 罪のない主イエスも、十字架の道でののしりを受けられました。神の子でありながら犯罪者とされました。それでも沈黙を守り、ご自分を父なる神に委ねました。そして復活の栄光を表されたのです。

 今、あなたが受けている苦しみや誤解を、主が許しておられることとして受け止められる部分はあるでしょうか。主はすべてをご存知です。主は、あなたがそのように受け止めるのを待っておられ、一緒にその中を歩んでくださいます。

 【祈り】

 理不尽な言葉に出会うとき、主よ、あなたに自分を委ねる心を与えてください。