
小堀尚美(花小金井教会信徒説教者)
メッセージ:あなたを忘れない神
おはようございます。日本キリスト改革派花小金井教会の小堀尚美です。
いかがお過しでいらっしゃいますか。
今日は、11月1日ですね。1が三つ並びます。「ワン、ワン、ワン」で、「犬の日」とも言われているようです。聖書にも、小犬が登場します。イエスのもとに、一人の女性がやって来て、娘の病気を癒してほしいと懇願して、こう言うのです。「小犬も主人の食卓から落ちるパン屑はいただくのです。」(マタイ15:27)
「私は、小犬のようなちっぽけな存在です。わたしの為に食卓にパンが用意されているなどとは、思っていません。でも、小犬でも、食卓からこぼれ落ちるパン屑は食べるでしょう。イエス様、あなたの憐れみのおこぼれで、娘は癒やされます。あなたの憐れみと力は、それほど豊かであることを、私は信じております。」という告白です。これを聞いて、イエスは驚き、この女性の信仰を称賛し、娘を癒されたのです。
小学校時代、何度練習しても、うまく書けない漢字がありました。私はダメだなあと、がっかりしました。自分の無力を実感して、気落ちする。このようなことは、いくつになっても、どこで何をしていても、誰もが経験することではないでしょうか。
ちっぽけな私、無力な自分。そう感じた時、今日のお話を思い出して下さい。イエスの憐れみは、誰にでも、小さな子犬にさえ届くほどに、溢れているのです。
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