あさのことば

声援の中で

放送日
2026年9月23日(水)
お話し
高内信嗣(銚子栄光教会牧師)

高内信嗣(銚子栄光教会牧師)

メッセージ:声援の中で


 おはようございます。銚子栄光教会の牧師の高内信嗣です。

 私が働いている教会は、保育園を併設しています。6月に、保育園の運動会が行われました。毎年最後に、保護者リレーが行われ、保護者たちが本気でグランドを走ります。園児たちは、自分たちの保護者が本気で走る姿を見ながら、飛び上がって応援します。

 実は、参加者が奇数だったので、牧師の私が数合わせで走ることになりました。リレーなんて高校生以来、15年振りでした。足が絡まりそうでした。体が思うように動きませんでした。でも、園児たちは、わたしのことを応援してくれました。保護者の方々や、職員の声もよく聞こえました。様々な方々に見守られて走るのも悪くないな、と思いました。

 聖書の中に、レースを人間の人生にたとえて語っている箇所があります。「こういうわけで、わたしたちもまた、このようにおびただしい証人の群れに囲まれている以上、すべての重荷や絡みつく罪をかなぐり捨てて、自分に定められている競走を忍耐強く走り抜こうではありませんか」(ヘブライ12:1)

 人生は、レースのように苦しいこともあるでしょう。でも、この聖書の言葉は、神さまを信じて人生を走り抜いた人々が、私たちのレースを見つめている、と励ましてくれています。

 そして何よりも、神さまという大きなお方が、私たちのレースを見守ってくれています。時に、きついこと、走ることすらもできないこともあるでしょう。でも、神さまが私たちを見つめ、守ってくださり、その重荷を担ってくださるからこそ、私たちは人生を走ることができるのです。

 神さまの守りの中で、今日も、私たちのレースを走っていきたいと思います。

今週のプレゼント ≫リフレクター「ひつじ」 (3名)  【締切】9月26日

※あさのことばのプレゼント締切はその週の土曜日です。