あさのことば

「光あれ」との強いご意志

放送日
2026年10月22日(木)
お話し
坂井孝宏(湘南恩寵教会牧師)

坂井孝宏(湘南恩寵教会牧師)

メッセージ:「光あれ」との強いご意志


 ご機嫌いかがですか。湘南恩寵教会の坂井です。
 今週は、天地を創造された神様を信じることのすばらしさを、皆様にお伝えしたいと願っています。

 聖書という、あの分厚い本の書き出しは、「初めに、神は天地を創造された。」(創世記1:1)と始まります。そして、こう続きます。「地は混沌であって、闇が深淵の面にあり、神の霊が水の面を動いていた。 神は言われた。『光あれ。』こうして、光があった。」(創世記1:2-3)と。

 「地は混沌、闇が深淵の面にあり」…これが、天地が創造される前の「何もない」という状態です。これは、とにかく滅茶苦茶で、一切の秩序がなく、意味もなく、生命力もない。どこにも希望がない、という状態です。それが、創造以前の状態でした。

 でも、そんな闇に、光がもたらされるのです。「光あれ」という言葉をもって、神は、天地創造をはじめられました。まず最初に、この闇に満ちたむなしい世界に、光を与えてくださったのです。この世界は、「光あれ」という神の「御言葉」によって始まりました。それはすなわち、闇に光を与えるという明確な神の御意志によって始まった、ということです。

 だから、世界と私たちの存在は、偶然によって始まり、偶然によって終わるような、空しいものではありません。始まりから終わりまで、世界と私たちへの愛に満ちた、神の御意志がまっとうされるのです。その愛をまっとうするために来てくださったのが、救い主イエス・キリストなのです。

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