
小峯明(船橋高根教会牧師)
メッセージ:その日に備えて
いかがお過ごしですか。船橋高根教会の牧師の小峯明です。
わたしたちの人生には、それぞれに節目の時があるでしょう。誕生、入学、卒業、成人、就職、結婚…と、両親もまた本人も、準備をすると思います。その節目の時をどのように過ごすべきか、聖書は、「主人の帰りを待つ僕のたとえ」(ルカ12:35-40参照)を用いて教えています。
ここでの節目は、世界が終わる最後の時です。この世界には始まりがあり、そして終わりが来ます。丁度、わたしたちに誕生があり、死があることに似ています。その終わりについて、わたしたちは、あまり考えたことは無いかもしれません。考えて備えていなければ、その日は突然訪れることになります。
それは、自分の最後の時でも同じかも知れません。ある若い世代の男性が亡くなられた時のことです。彼は、仕事中に脳溢血で倒れて、亡くなられました。そのときの最後の言葉が、「しまった」という言葉であったそうです。
高血圧であったかも知れません。育ち盛りの子どもを抱えて、人生の半ばで倒れてしまうことは、不本意なことであったでしょう。健康には気をつけておられたでしょうが、その日は突然やって来ました。「しまった」と叫んで、その生涯が終わることは、まことに残念なことであったでしょう。
ですから、人生を神様に与えられたものとして、よりよく管理することが大切です。「今日で最後」と思えば、朝、夫婦喧嘩をしたままで出掛けずに、穏やかに出掛けるように心がけるでしょう。
その最後の日は、個人にだけではなく、世界にも訪れます。イエス様が、思いがけない時に帰って来られます。主人であられるイエス様がいつ帰って来られても良いように、わたしたちは、目を覚まして待つことです。
その備えは礼拝から始まります。今からでも遅くありません。日曜日の礼拝に出掛けて、イエス様の帰りを待つ歩みを始めましょう。
※あさのことばのプレゼント締切はその週の土曜日です。



