リジョイス聖書日課

ゼカリヤ3章 わたしはお前の罪を取り去った

放送日
2026年9月16日(水)
お話し
浅野正紀(江古田教会牧師)

9月16日(水) ゼカリヤ3章

また、御使いはヨシュアに言った。「わたしはお前の罪を取り去った。晴れ着を着せてもらいなさい。」
日本聖書協会『聖書 新共同訳』ゼカリヤ書 3章4節

 ゼカリヤは、主の御使いの前に立っている大祭司ヨシュアとサタンを幻で見ました。大祭司ヨシュアは、エルサレムに帰還したユダの民の一人で、神殿再建を導いた人物でした。ゼカリヤは、汚れた衣を着て立っている大祭司ヨシュアを見ました。主は、御使いを通してヨシュアに「わたしはお前の罪を取り去った」と宣言されました。ヨシュアは、清いかぶり物を頭にかぶせられ、大祭司として民を導くこととなりました。

 神は、御自身の働きに召し出す人を憐れんでくださり、その罪を清めて用いてくださいます。このことは、神が罪に汚れている民の罪を赦してくださり、必ず民を再生させ、用いてくださることを意味しています。エルサレムに帰還したユダの民は、こうして待ち望んだ神殿再建を開始することができました。

 私たちは、決して神の前でふさわしい人間だから、神に選ばれて用いられるのではありません。真の大祭司イエス・キリストが私たちのために十字架にかかって死んでくださったので、私たちの罪が赦されました。このイエス・キリストの贖いの業によって、神が私たちを選び、用いてくださいます。この救い主イエス・キリストにのみ依り頼んで生きていきましょう。

 【祈り】

 あなたが私たちを憐れんでくださり、罪を清めて用いてくださいますことを感謝いたします。