リジョイス聖書日課

詩編85編 あなたがたに平和があるように

放送日
2025年6月21日(土)
お話し
村田 寿和(羽生栄光教会牧師)

6月21日(土) 詩編85編

わたしは神が宣言なさるのを聞きます。
主は平和を宣言されます
御自分の民に、主の慈しみに生きる人々に
彼らが愚かなふるまいに戻らないように。
日本聖書協会『聖書 新共同訳』詩編85編9節

詩編85編は、主の憐れみを願い求める歌です。イスラエルの民は、主の赦しによって、バビロン捕囚から解放され、カナンの地に戻ってきました。しかし、カナンの地に戻って来てからも、争いがあり、生活は苦しかったようです。それゆえ、詩人は、主の慈しみと救いを願い求めます。

 この願いへの答えとして、詩人は、主が平和を宣言されるのを聞きます。主は平和の神として、御自分の民に平和を与えてくださるのです。復活された主イエス・キリストも、弟子たちの真ん中に立って、「あなたがたに平和があるように」と宣言されました(ヨハ20章19節)。主の平和は、今、主イエス・キリストを神の御子、罪人の救い主と信じる私たちに与えられています(ヨハ14章27節)。

 「慈しみとまことは出会い、正義と平和は口づけし、まことは地から萌えいで、正義は天から注がれます」(11、12節)。ここに記されているのは、どれも神の御性質です。そして、慈しみとまことに代表される神の御性質が、神の独り子イエス・キリストによって示されました。また、主イエス・キリストが、私たちに良い物、聖霊を与え(ルカ11章13節)、私たちの生活に、愛、喜び、平和という豊かな実りをもたらしてくださるのです(ガラ5章22節)。

 【祈り】

 主イエス・キリストよ。あなたが十字架の贖いによって、神との平和を与えてくださった恵みを感謝します。

全ての番組からランダムに
  1. 全国学生会修養会公開収録!~神学校へ行く前に…

  2. 欺瞞(ヨハネ19:12-16)

  3. コロサイ1章 キリストはキリストの教会の頭である

  4. タイトル: 「何度でも罪は赦されるのですか?」 ラジオネーム・くーさん

  5. 重苦しい帰国の決意(ルツ1:6-13)

  6. 聖書に近づく(2) 文脈

  7. 仕える者になる

  8. 信仰によって

  9. キリストはいのちのパン

  10. 主の祈り(2)