大木信(西鎌倉教会牧師)
メッセージ:祈りの要素
おはようございます。西鎌倉教会の大木信です。
この前、教会の玄関を出ますと、教会前でお祈りしている方を見かけました。時々、お地蔵さんや神木などに手を合わせている方は見ますが、教会前で、その様な光景を見かけるのは初めてでしたので、信心深い方がいらっしゃるものだなぁと、感心して見ておりました。
イエス様は、よく祈っていた方です。弟子たちのため、病気やケガした人のため、また、自らのライフワークでもあった十字架に向かう際に、よく神に向かって祈っていました。そして今でも、天の国で、私たちのために祈り続けておられる方です。
祈りは、神との会話です。願いを神に祈ること、これも祈りの構成要素として大事ですが、実は、キリスト教の祈りの要素としてとても大事なのは、「神ご自身があなたに何を求めておられるのか」です。
特に、イエス様がゲッセマネの園という場所で祈ったとき、最初イエス様は、ご自身の願いを祈っておられました。しかし、祈るにつれて、「神のお心通りになりますように」と、祈りが変化していきました(マタイ26:39参照)。
この場面は、祈りの極意を教えていると思います。人生の導き手である神ご自身が、あなたに何を求めておられるのか。神と共なる人生を生きる者にとって、とても大事な祈りの要素です。
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