東北あさのことば

実りの秋とキリスト教

放送日
2024年10月26日(土)
お話し
山下 正雄(ラジオ牧師)

山下正雄(ラジオ牧師)

メッセージ: 実りの秋とキリスト教

おはようございます。ラジオ牧師の山下正雄です。

「実りの秋」という表現は日本独特かもしれませんが、多くの国で、秋は収穫の季節です。そのため、収穫祭や感謝祭は秋に行われることが多く見受けられます。また農作物は、その年の天候によって左右されるため、人間の力によってはどうすることもできないので、収穫祭は、神々への感謝と結びついています。日本の各地で行われる「秋祭り」がその典型です。

そうしたこともあって、聖書では、収穫の初穂は感謝のしるしとして、天地万物をお造りになった聖書の神に奉げることが求められています。唯一まことの神だけが、その感謝を受けるにふさわしいお方だからです。

ところで、この収穫を巡って、聖書には興味深い規定があります。それは、畑の収穫物をすべて自分のものとしてはならないというものです。必ず寄留者や孤児、寡婦のために残しておくという定めです。実りの秋に、こうした弱い立場の人々を思うことこそ大切なのですね。

きょうの聖書の言葉「畑で穀物を刈り入れるとき、一束畑に忘れても、取りに戻ってはならない。それは寄留者、孤児、寡婦のものとしなさい。」申命記24章19節

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