リジョイス聖書日課

詩編58編 主なる神に今こそ信頼し祈り続ける

聖書日課
2024年6月29日(土)

詩編58編 主なる神に今こそ信頼し祈り続ける

  

人は言う。
「神に従う人は必ず実を結ぶ。
神はいます。
神はこの地を裁かれる。」(詩編58:12)

 今月最後の準備の日に与えられた詩編58編は、神を無視し、不正が横行するこの世のただ中でなお、信仰者の希望を謳ったものです。

 ここでは、「生きながら、怒りの炎に巻き込まれるがよい」(10節)のように、十字架の福音に立つ現代の私たちにとって、好ましくないように思われる表現が続きます。

 しかし、今、この世の中の現実に目を向けますとき、むしろ、これらの御言葉は立ち上がってくるのではないでしょうか。この世界の至る所で、「不正に満ちた心をもって」(3節)振る舞う一握りの権力者が、無益な争いを続けていて、そこでは、主イエスの愛された貧しい者、弱い者、子どもたちの命が簡単に奪われているからです。今や、大切な命が数字で報道され処理されているのです。

 この理不尽な状況にあって、わたしたちは、祈り続けていますが、状況はますます深刻になっていきます。

 しかし、「神はいます。神はこの地を裁かれる」(12節)と御言葉が宣言する以上、主なる神は、最も賢く、最も聖なる摂理の御業によって常にこの世を支配し、導いておられます。

 そして、キリストの日には、その全てが必ず明らかにされます。私たちは、今がどのような状況にあっても、全能かつ現実の神の力に信頼し、忍耐と希望を持って祈り続けましょう。

 【祈り】 主なる神よ、今こそあなたに信頼し祈り続けることができますように。

全ての番組からランダムに
  1. フィリピ2章 クリスマスの心・喜び

  2. すべてをお与えくださる神さま

  3. 何が言いたいの?

  4. クリスマス〜罪から救って下さる方の誕生

  5. マルコ2章13-22節 罪人が招かれる宴席

  6. 食べ物の奇跡

  7. マタイ2章1-12節 遠い東から招かれた礼拝者

  8. 1コリント15章 死を滅ぼすキリスト

  9. 罪は必然か

  10. 共にいてくださる主イエス