東北あさのことば

水無月

放送日
2023年6月3日(土)
お話し
山下正雄(ラジオ牧師)

山下正雄(ラジオ牧師)

メッセージ: 水無月

 おはようございます。ラジオ牧師の山下正雄です。
 6月のことを古い呼び名で、「水無月」(水の無い月)と呼んでいます。雨の多い6月を「水が無い月」というのは、不思議な気がします。実は、「水無月」というのは、旧暦の6月のことで、現在の7月半ばくらいからのひと月を指す言葉です。そうだとすれば、「水が無い月」という呼び名も納得がいきます。

 しかし、これとは全く逆の説もあります。「水無月」の「な」というのは、「無い」という意味ではなく、「の」という意味の古い日本語で、「水の月」という意味だというのです。どちらが正しい説かは別として、どちらにしても、月の名前に「水」が関係していることには間違いありません。言い換えれば、「水」が人々の生活サイクルに深くかかわっている、ということです。

 聖書の中でも、「水」そのものの大切さについては、いろいろなところで語られています。しかし、水そのものもさることながら、比喩的な表現として、魂の渇きを癒し、人を生かす、「生きた水」についても語られています。造り主である神から離れた生き方は、潤いのない渇ききった人生だと言うのです。肉体を維持するのに水が必要なように、魂には神が与える「生きた水」が必要です。その水を、イエス・キリストが与えてくださいます。

 きょうの聖書の言葉「わたしを信じる者は、聖書に書いてあるとおり、その人の内から生きた水が川となって流れ出るようになる。」ヨハネによる福音書7章38節

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