リジョイス聖書日課

詩編22編 最も深くから高らかに

聖書日課
2022年2月6日(日)

詩編22編 最も深くから高らかに

  

わたしの神よ、わたしの神よ
なぜわたしをお見捨てになるのか。(詩編22:2)

 この御言葉を、十字架の上で主イエスは叫ばれました。さらにこの詩には、十字架の下での出来事となった、「主に頼んで救ってもらうがよい」(9節)というあざけりの言葉も、「わたしの着物を分け、衣を取ろうとしてくじを引く」(19節)という事柄も記されています。

 主イエスが受けられた苦しみはどれほどのものだったでしょうか。主イエスは死に至る罰を受けられました。それは、主イエスを救い主と信じるすべての人に代わってのことです。そして、主イエスを信じる人びとは、数えきれないほどいるのです。

 それでは、詩人はどのようにして、数えきれないほどの苦しみから立ち直ることが出来たと記すのでしょうか。詩人はまず、信仰の先人たちが神を信頼し、確かに救われてきたことに目を向けます(5、6節)。現状は耐えがたいものです(7〜9節)。しかし、詩人は自らの意識を超えて、さかのぼれる限りさかのぼり、自分の出生は神の業であり(10節)、「母の胎にあるときから、あなたはわたしの神」(11節)と賛美します。

 神に見捨てられたのではないかと思わされる時があります。しかし、その時こそ、私たちが最も深くから高らかに賛美する時なのです。

 【祈り】 救い主なる神様。私たちが、最も深くから高らかに賛美するように導いてください。今までになかったほどの賛美をなさせてください。

全ての番組からランダムに
  1. 詩編51編の祈りに心を合わせて

  2. 小さな朗読会232クリスマススペシャル(「くつやのマルチン」より)

  3. キリストの平和

  4. 使徒1章 主イエスの復活の証人

  5. リクエストに応えて「秋」「しゃべれない書けない」「キリストの御愛に触れたその時に」(「こんな美しい朝に―瞬きの詩人・水野源三の世界」より)♪「『やわらぎ』,『ノスタルジー』作曲・ピアノ:中北利男」

  6. 教会と礼拝(2)生けるキリスト

  7. マタイ23章1-12節 行い、守りなさい

  8. タイトル: 御霊によって歩むとは? 山形県 Y・Wさん

  9. 「最近どう?」って聞いてみた〜申有美さんの場合(2)ゲスト:申有美(横浜教会会員)

  10. 想像力を働かせる聖書の読み方(2)(使徒3:1-10第2回目)