リジョイス聖書日課

ヘブライ13章 平和の神を思い、祝福の祈りを献げる

聖書日課
2020年7月9日(木)

ヘブライ13章 平和の神を思い、祝福の祈りを献げる

  

永遠の契約の血による羊の大牧者、わたしたちの主イエスを、死者の中から引き上げられた平和の神が、御心に適うことをイエス・キリストによってわたしたちにしてくださり、御心を行うために、すべての良いものをあなたがたに備えてくださるように。栄光が世々限りなくキリストにありますように、アーメン。(ヘブライ13:20-21)

 信仰者は神の守りを信じ、祈り励まし合うことで日々の歩みを重ねていきます。「わたしたちのために祈ってください」(18節)と願ったこの手紙の著者は、手紙を手にする人びとの顔を思い浮かべるようにして、祝福の祈りを献げています。

 この著者は知っています。教会が迫害に曝され、仲間が牢に捕らわれ、虐待されていることを(3節)。教会の中でも、不貞や不正が横行していることを(4、5節)。神を信じ、人を愛し生きることが危機にさらされている世界。それは今、私たちが生きる世界でもあります。人につまずき、泣いています。苦難に疲れ果てています。時に信仰の死さえも経験しながら。

 しかし、祈る人がいます。平和の神に祈ってくれている人がいます。その神は、主イエスを死者の中から引き上げられたお方です。私たちがどのようになろうとも、「良きもの」を回復してくださるお方です。人間は本来、神が「極めて良かった」と感嘆の声をあげられた存在です(創1章31節)。あなたは祝福されるべき存在です。

 きょう、平和の神の御力を信じ、祝福を祈ります。

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