あさのことば

主の御計らいを忘れない(4)

放送日
2018年2月21日(水)
お話し
豊川修司(宇都宮教会牧師)

豊川修司(宇都宮教会牧師)

メッセージ: 主の御計らいを忘れない(4)

 ご機嫌いかがですか。牧師の豊川修司です。
 わたしの仕事の必需品は鞄と携帯電話です。宇都宮からの帰り、車内に携帯電話を忘れてしまいました。翌日、大阪出張なので、どうしても見つけ出さなければ、と必死でした。呼出すと応答がありました。我が子が寒空の下で泣いているようでした。 翌朝、警察に届けてありました。我が子を返してもらったように喜びました。でも、わたしたちはもっと大切なものを忘れてはいませんか。

 「主の御計らいを何一つ忘れてはならない」4番目は、詩編103編14節〜16節の御言葉です。
 「主はわたしたちを、どのように造るべきか知っておられた。わたしたちが塵にすぎないことを、御心に留めておられる。人の生涯は草のよう。野の花のように咲く。風がその上に吹けば、消えうせ、生えていた所を知る者もなくなる。」

 忘れてはならない4番目は、人間が神によって造られたことです。しかも土の塵(ちり)で造られたのです。ですから、陶器職人は作品が悪ければ、それを砕くことができます。造られた作品が職人に反抗することはできません。

 「人の生涯は草のよう。野の花のように咲く。風がその上に吹けば、消えうせ、生えていた所を知る者もなくなる。」
 神が造られた人間が、神を忘れると傲慢になります。そうならないように、私たちが神によって造られたことを感謝し、神をほめたたえましょう。

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