あさのことば

切り株から出た芽

放送日
2016年7月29日(金)
お話し
山下正雄(ラジオ牧師)

山下正雄(ラジオ牧師)

メッセージ: 切り株から出た芽

 お元気にお過ごしですか。ラジオ牧師の山下正雄です。
 先日、山道を散策していたときに、大きな木の切り株がありました。切り株となってしまっては、そこにあったはずの太くて大きな木も、過去の栄光です。しかしよく見ると、切り株の脇から、枝が伸びていて、緑の葉っぱがついています。死んだように見える切り株も、実はまだ生きていました。

 聖書には、この死んだように見える切り株から出た芽についての預言の言葉が記されています。それは、ダビデ王にかかわる預言です。
 偉大な王であったダビデの王国も、王が交代し、時代が下るにつれて、堕落の道を進みます。ついには、かつての繁栄は過去の栄光の話となってしまうその時に、神は預言者イザヤを通して語ります。
 「エッサイの株からひとつの芽が萌えいで その根からひとつの若枝が育ち その上に主の霊がとどまる。」

 この若枝こそ、まことの救い主イエス・キリストです。死んだと見える絶望の切り株から、神は希望に満ちた救い主を生え出させてくださいます。絶望と思えるその時に、神は確かな救い主を遣わしてくださいます。野山の切り株に芽が萌え出るように、神の救いは不思議で確かです。

 今日の言葉…「エッサイの株からひとつの芽が萌えいで その根からひとつの若枝が育ち その上に主の霊がとどまる。」イザヤ書11章1、2節

コントローラ


自動再生されない方はこちらから再生(mp3形式)

全ての番組からランダムに
  1. 実体を打ち建てるキリスト(ヘブライ10:5-10)

  2. 1ペトロ3章 正しいまことの人、イエス

  3. 約束された輝かしい勝利

  4. 復活の確かさ(ルカ24:36-43)

  5. ヘブライ12章 イエスを見つめる

  6. 主に守られる

  7. 鳩のように素直に

  8. 黙示録21章 新しい天と新しい地が来る

  9. 病気は個性

  10. 「神の愛に触れるとき」