あさのことば

神を賛美して生きることのすばらしさ

放送日
2016年6月27日(月)
お話し
坂井孝宏(勝田台教会牧師)

坂井孝宏(勝田台教会牧師)

メッセージ: 神を賛美して生きることのすばらしさ

 ご機嫌いかがですか、千葉県八千代市にあります勝田台教会の牧師をしております、坂井孝宏と申します。
 今日は皆さんに、賛美歌を歌うということのすばらしさを、ぜひ知ってほしいのです。私は、教会に通い始めたころは、説教の意味など少しも分かりませんでしたが、讃美歌を歌いたくて、毎週礼拝に通っていました。それは、ただ楽しく歌うということじゃなくて、神様を賛美するということです。

 神様を賛美する…。私自身のことを振り返れば、そんなことはまるで考えたことのない人生を、23歳まで歩んできました。しかし今私は、神様を賛美しながら生きるということの素晴らしさを知っています。
 庭に咲くバラの、ほんとにクリアピンクの、その透き通った美しさに、神様の素晴らしさを見出して、ほめ歌を歌ったりします。
 今日も、朝起きるとですね、今日も命が与えられたこと、そして生きよと命じて頂いていること…。今日も十字架の愛で愛されていること…。そして、今日も信仰が与えられ、キリストの命がこの魂に注がれているということに、深い感謝を覚えて、賛美の声が弾みます。

 みなさんにも、神を賛美する喜びを知っていただきたいと思います。詩編の147編1節をお読みします。
 「ハレルヤ。わたしたちの神をほめ歌うのはいかに喜ばしく、神への賛美はいかに美しく快いことか。」

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