リジョイス聖書日課

歴代上1章 すべての人はアダムから

聖書日課
2016年6月15日(水)

歴代上1章 すべての人はアダムから

アダム、セト、エノシュ、(歴代上1:1)

 歴代誌上の冒頭には、アダムからの系図のリストが延々と記されています。さながら昔々の墓地に来て墓標を見ている思いになってしまいます。彼らは、この世に生を受け、激動の人生を駆け巡りやがては死んで、これらの墓標に名を刻みました。愛と憎しみの狭間に立ち、ある時は戦って傷つき倒れ、叫び声をもった生身の人間です。

 ここに名を連ねる人びとは無意味な存在ではありませんでした。民族の進展に貢献した大切な人びとでした。彼らの人生は、赤々と燃える松明の如きものではなかったかもしれません。ほの暗い灯心のごとくであったかもしれません。どちらにせよ、彼らの人生は、ある時は子として、ある時は父として、命をつなぐものでした。それぞれ命の火をともし続けて来たのです。実に一人ひとりが神の愛の対象であったのです。

 私たち、人類は一人の人アダムから誕生しました。彼の罪の故に呻きながら生きています。同時に、アブラハムのすえである第二のアダムであるイエス・キリストが、私たちに与えられています。主によって新たに生まれる希望に生きることができます。

コントローラ


自動再生されない方はこちらから再生(mp3形式)

全ての番組からランダムに
  1. 私の心と戦争

  2. 士師記19章 王のいない時代の悲惨さ

  3. ヨシュア11章 御言葉の成就

  4. マルコ6章30-34,53-56節 飼い主のいない羊を憐れまれる主

  5. 「御言葉を待ち望む」(詩編119:74)

  6. 小さな一歩から

  7. 詩編110編 すべての敵から守り支えてくださる

  8. ゼカリヤ14章 夕べになっても光がある

  9. ヨブ28章 主を畏れ敬う知恵

  10. ただ一つの救い