あさのことば

人は塵に帰る

放送日
2015年1月26日(月)
お話し
芦田高之(新浦安教会牧師)

芦田高之(新浦安教会牧師)

メッセージ: 人は塵に帰る

 いかがお過ごしですか。新浦安教会の芦田高之です。
 あなたは、若い方かもしれません。人生の年月を重ねた方かもしれません。病いに苦しんでいるかもしれません。体は健康でも、心の中はつらい思いでいっぱいかもしれません。
 どんな状況であれ、全ての人に共通した事柄があります。それは、人はかならず、この地上を去る、ということです。

 聖書の中に詩編という書物があります。詩編90編の3節をご紹介します。
 「(神さま)あなたは人を塵に返し、『人の子よ、帰れ』と仰せになります。」

 聖書には、「人は土の塵から造られた。だから、やがて、土に帰るのだ」と書かれています。土を触っていると、何だか気持ちが落ち着くことがありますね。たぶん、私たちがもともと、土の塵から造られているからです。
 土で造られ、やがて土に帰って行く。考えてみたら、ずいぶん、はかない存在です。だれもがです。どんなに強い人でも、200年も生きられません。やがて死んで土に帰るのです。

 聖書にはこうも書いてあります。「主なる神は、土(アダマ)の塵で人(アダム)を形づくり、その鼻に命の息を吹き入れられた。人はこうして生きる者となった。」創世記2章です。
 死んで土に帰った私たちを、今度はまた、神様は、全能の力によって、朽ちない体に造り変えてくださいます。私たちはそれを「復活」と呼んでいます。

 この土で造られ、やがて土に帰るはかない体が、今度は、朽ちない、病気もしない、悩みもない、栄光の復活の体に、甦らされる。これが、キリスト教の大きな希望です。

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