あさのことば

肉と霊-肉の業

放送日
2014年8月19日(火)
お話し
野島邦夫(国立聖書教会牧師)

野島邦夫(国立聖書教会牧師)

メッセージ: 肉と霊-肉の業

 いかがお過ごしでしょうか、国立聖書教会の野島邦夫です。
 今週のテーマは「肉と霊」です。「キリストを信じて、聖霊に導かれて神を知っている人の人間性」が「霊」の意味であり、それに対立して、「肉」は「キリストを知らず、神をまだ知らない、生まれながらの人の人間性」のことです。聖書は、神を知らない人が考えることを「肉の思い」と言い、神を知らない人が行う事を「肉の業」と言います。

 今日は「肉の業」を考えましょう。使徒パウロは言います。「肉の業は明らかです。それは、姦淫、猥褻、好色、偶像礼拝、魔術、敵意、争い、そねみ、怒り、利己心、不和、仲間争い、ねたみ、泥酔、酒宴、その他このたぐいのものです。」ガラテヤの信徒への手紙5章19節から21節。これら具体例はすべて、誰が考えても多かれ少なかれ「悪いこと」です。世界には、日本には、多くの神を知らない人がいます。その大半がこんな悪いことをしない善良な人です。それにもかかわらずこんなに厳しい言い方をしてよいのでしょうか。

 考える次元が問題です。大半の人はこんなことをしません。しかし、見える行為の根元にある心の問題として考える時どうでしょうか。神と結ばれた「霊の思い」から出た行為でなければ外見は善い行いでも、それは「肉の業」として、神は低い評価しか与えられません。人にとって大切なのは、神の評価です。

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