あさのことば

恵みに応えて

放送日
2014年7月4日(金)
お話し
山下正雄(ラジオ牧師)

山下正雄(ラジオ牧師)

メッセージ: 恵みに応えて

 いかがお過ごしですか。ラジオ牧師の山下正雄です。
 何か自分に対してしてもらったとき、それが当然してもらうべきことであれば、感謝も報酬も必要としません。もし、何かしてもらったことが、自分にとって必要ないことであれば、それは余計な親切です。しかし、それでも、その背後にある善意を汲み取って、お礼の言葉を述べるのが礼儀です。けれども、自分にはそうしてもらう権利がなく、されたとしてもそれに報いることができないようなことを誰かがしてくれたとすれば、その親切には感謝の気持ちを表すよりほかありません。

 キリストの救いを信じて生きる、ということも、それに通じるものがあります。何かをした報いで救われるわけでもなければ、救いをそもそも必要としていないわけでもありません。必要としている救いを、まったくの恵みで手に入れることができるからです。

 そうであるからこそ、キリストの救いを信じて生きる者には、この恵みに応えて生きることが大切なのです。そうすることが義務だからではありません。そうすることが当然だからです。だれも義務でお礼の気持ちを表す人はいません。感謝を表したい気持ちがあるからです。

 今日の言葉…「こういうわけで、兄弟たち、神の憐れみによってあなたがたに勧めます。自分の体を神に喜ばれる聖なる生けるいけにえとして献げなさい。これこそ、あなたがたのなすべき礼拝です。」ローマの信徒への手紙12章1節

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