あさのことば

書かれた目的

放送日
2013年10月11日(金)
お話し
風間義信(江古田教会牧師)

風間義信(江古田教会牧師)

メッセージ: 書かれた目的

 いかがお過ごしでしょうか。江古田教会の風間義信です。
 この番組は聖書の教えに基づいて語られています。聖書というぐらいで、今では一冊の本のような形になっています。本には書かれた目的があるものです。もちろん聖書にもあります。それが聖書の中に収められているヨハネによる福音書というものの中に次のようにあります。「これらのことが書かれたのは、あなたがたが、イエスは神の子メシアであると信じるためであり、また、信じてイエスの名により命を受けるためである。」(20:31)

 この「これらのこと」とあるのが、聖書の言葉です。このように聖書はわたしたちがイエス・キリストがメシア、救い主であると信じて欲しいと願って書かれたものです。では、その救いとは何なのかといえば、それは罪からの救いです。この罪は神様の思いにかなわないことであり、残念ながらわたしたちが毎日、言葉と行いによって増やしているものです。これをわたしたちの力で消すこと、解決することはできません。

 だからこそ、この罪からの救いのために救い主が必要です。それはわたしたちの罪を身代わりとなって受けてくださるということによって実現しました。わたしたちは罪によって罰せられなければいけないにもかかわらず、救い主によって赦されて生きる道が開かれています。それはわたしたちが立派であるからではなく、上よりの一方的なあわれみによって、救われたからです。
 この救いは先ほどの聖書の言葉で「信じてイエスの名により命を受けるため」とありました。そのように、これはイエス・キリストを信じることによって与えられるものです。聖書の言葉があなたの心を開き、奥深く語られますよう祈っています。

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