持田浩次(三郷教会牧師)
メッセージ: イエス様の復活を喜ぶ日
今日もお元気にお過ごしですか。三郷教会の持田浩次です。
一週間が七日間で、毎週新しい週が日曜日から始まるのは、いつから始まったのでしょうか。どうして、そうなったのでしょうか。一週間が七日間というのは、神様が天地万物を六日で創り、七日目に休まれたことから始まりました。その一週間の初めの日、日曜日の朝に、イエス・キリストは、死から復活されました。それでキリスト教会は、それまで毎週土曜日にささげていた礼拝を、日曜日におこなうようになりました。
日曜日ごとの礼拝は、復活して今も生きておられるイエス様とお会いする時です。イエス様の死を悲しみ、恐れであふれていた婦人たちが、大きな喜びに満たされて、急いで墓を立ち去り、弟子たちのもとに走って行くことができました。それは、天使から「恐れることはない。あの方は…復活なさったのだ。」と聴いたからでした。
日曜日、それはイエス様の復活を喜ぶ日です。今も生けるイエス様が、私たちとお会いしてくださる喜びの日です。ぜひあなたも、お近くのキリスト教会の礼拝に集い、この大きな喜びをいただきませんか。
今日の聖書の言葉。イエス・キリストの言葉。
「わたしは復活であり、命である。わたしを信じる者は、死んでも生きる。」ヨハネによる福音書11章25節
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