あさのことば

本当に自由だろうか

放送日
2011年5月25日(水)
お話し
小堀昇(いずみ教会牧師)

小堀昇(いずみ教会牧師)

メッセージ: 本当に自由だろうか

 お元気にお過ごしですか。いずみ教会の小堀です。今日もご一緒に神様を見上げて歩んでまいりましょう。

 聖書が書かれた時代、ローマの世界には600万人の奴隷がいました。勿論ユダヤ人はそうではありませんでした。しかし彼らとて、エジプトで長い長い奴隷生活を送り、後はバビロン、そして最後はローマの属国となってしまったんです。ユダヤ人の使うお金には、カイザルの名が刻まれていました。それでも、ユダヤ人は自分達は自由だ。このように考えていました。

 私達はどうでしょうか。本当に自由でしょうか。確かに日本にはあらゆる自由があります。職業選択、言論、信仰 、恋愛、結婚、旅行。ありとあらゆる自由を日本人は謳歌しています。しかし、私達の心の中はどうでしょうか。一つの怒りに繰り返し繰り返し捕らえられてしまう人、人を裁くことを止めることができない人、様々な憂さをお酒で紛らわし続ける人、明治維新の豪傑の中で何人の人がこのお酒で命を落としたことでありましょうか。ギャンブルにハマり続ける人、不倫をやめることができない人。その他、どうしても止めることができない悪い癖に捕えられ続けている人。このような事実を挙げれば枚挙に暇はないでしょう。

 「あなたたちは真理を知り、真理はあなたたちを自由にする」(ヨハネ8:32)。このように聖書は語ります。
 聖書は、中立はないと語ります。神の奴隷となるのか、神を否定して罪の奴隷となるのか。二つに一つしかないと聖書は語るのです。そして、私たちが神の奴隷となるとき、本当の自由を体験することができます。あなたも神を信じてこの自由を体験してください。それではまた御機嫌よう。

コントローラ

全ての番組からランダムに
  1. 自由になるとは

  2. 新しい家族

  3. 列王下17章 救い主を軽視するとは

  4. 「信仰の質問」

  5. 受け継がれていく

  6. 黙示録20章 「命の書」に基づく主の恵み

  7. イザヤ24章 主の栄光が現されるとき

  8. 聖なる公同の教会

  9. ルカ24章13-35節 一緒にお泊まりください

  10. 祈り(詩編32:5)