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心で感じる絵本と共に-憲法ってなあに?-

放送日
2011年5月3日(火)
お話し
熊田 なみ子(スタッフ)

熊田 なみ子(スタッフ)

心で感じる絵本と共に-憲法ってなあに?-

 今日は憲法記念日。この度の想定を超えた東日本大震災でも沢山の「決まり」を、あるところは柔軟にしながら被災された人々を助けるために行政は動いていますね。でも沢山の書類が揃わず社員の雇用を続けることが難しい経営者の苦悩も映し出していました。色々なところで見直しや改正も必要とされていることでしょう。とにかくありえない大災害が起こってしまったのですから。

 人間社会の中で共に生きるために私たちは様々な「決まり」の中を生きています。星の王子さまときつねの会話の中にもありましたね。「きまりって、それ、なにかい?」「そいつがまたいいかげんにされているやつだよ。…そいつがあればこそ、一つの日が、他の日と違うんだし…」(岩波書店 サン=テグジュペリ作、内藤濯訳)様々の決まりの中に私たちは生かされています。

 さて、「ほほえみトーク」では、以前童話屋さんから出版されている小さな学問の書1「日本国憲法」を番組プレゼントしました。表紙には「子どもたち日本国憲法を読みなさい。なぜいのちや一個人というものが尊いのか、なぜ自由や平等が大切であるのかを、深く考え、話し合って欲しい…」とあります。

 そして、今年は「子どもにつたえる日本国憲法」という素敵な絵本をスタジオに持ってきました。ふと立ち寄った駅の本屋さんで見つけました。作者は井上ひさしさん。絵はいわさきちひろさんです。平和憲法の「前文」と「9条」を子どもにも読める言葉に作者が翻訳してくれているのです。実際に小学生に向かって話した内容とのことです。もうすぐこどもの日。プレゼントにもいいですね。今日の番組スペシャルプレゼントとして、抽選で3名の方々に差し上げます。もちろん本の最後には「憲法全文」もきちんと載っていますよ。

 「自分たちのためになることばかり言い立てて、他の国をないがしろにしてはいけない。これはいつどんなときでも 守られなければならない決まりごとである。」(22ページ)

 今度の未曾有の災害の中、人々は繋がる大切さを再認識させられました。日本国内も、世界中の国々からも援助の手が差し伸べられました。私たち一人ひとりもそれぞれが出来ることを考え祈り行動しています。今日は憲法記念日。改めて新鮮な思いこの国の憲法を読んでみませんか?あなたにもこの心に感じる素敵な絵本を届けたいと心から願っています。また、あなたの想いもメールで届けてくださいね。リスナーの皆様にお伝えします。  くまだなみこ

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