あさのことば

「祈り」(マルコ1:16-18)

放送日
2006年4月15日(土)
お話し
櫻井良一(東川口教会牧師)

櫻井良一(東川口教会牧師)

メッセージ: 「祈り」(マルコ1:16-18)

 ご機嫌いかがですか。東川口教会の櫻井です。

 今日は皆さんと一緒に神様にお祈りを捧げたいと思います。お祈りの前に聖書を一箇所お読みします。

「イエスは、ガリラヤ湖のほとりを歩いておられたとき、シモンとシモンの兄弟アンデレが湖で網を打っているのを御覧になった。彼らは漁師だった。イエスは、「わたしについて来なさい。人間をとる漁師にしよう」と言われた。二人はすぐに網を捨てて従った。」。マルコによる福音書1章16〜18節

ではお祈りします。

天の神様。
今日も私たちのために新しい一日を与えてくださりありがとうございます。聖書を通して今日も、あなたは私たちに「私について来なさい」と招いてくださっています。私たちはその招きに自分が答えられる力があるかどうかを悩んでしまいます。しかしあなたは私たちのためにすべてを準備して、私たちをあなたに従うことができるようにしてくださいます。そのあなたを信頼して、私たちが信仰生活を送ることができるようにしてください。

明日の日曜日、私たちが教会に出席し、神様を礼拝することができるようにしてください。

主イエス・キリストのみ名によってお祈りいたします。アーメン

<!--  音声再生の準備が整うまでコメント

コントローラ


-->

新着番組

  1. 詩編89編 主の愛と真実を固く信じて嘆き訴える

  2. 土用の丑の日と魂の栄養

  3. エゼキエル8章 罪の悲惨さに対する神の怒り

  4. 剣を鞘に納めなさい~「アウシュヴィッツ生還者からあなたへ」より~

  5. ヤムおんちゃんの言葉「人間、得手不得手があって当たり前」