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「いかに幸いなことでしょう」(詩編119:1)

放送日
2006年1月8日(日)
お話し
山下正雄 (ラジオ牧師)

山下正雄 (ラジオ牧師)

メッセージ: 「いかに幸いなことでしょう」(詩編119:1)

 おはようございます。ラジオ牧師の山下正雄です。

 今朝は旧約聖書詩編の第119編の言葉です。

 「いかに幸いなことでしょう まったき道を踏み、主の律法に歩む人は。」

 詩編の119編は22のまとまりからなる「いろは歌」といわれています。それぞれのまとまりは、同じアルファベットの単語で始まっています。今朝はすべてヘブライ語の最初のアルファベット文字から始まる歌です。
 先ず初めにこの詩編全体のテーマが提示されます。それはまことの幸いについて扱っています。どのようにして人は人生の幸いを見出すのでしょうか。それは神の教えに従って歩むことだと述べます。

 いかにも言い古された古典的な解答のように思えるかもしれません。しかし、聖書のテーマはいつもここに帰ってきます。人は神の教えを離れては、幸福に至る道を歩むことはできないのです。世の中には様々な思想や価値観が渦巻いています。それは人間の叡智を現してるかもしれません。けれども、それらの人間の叡智に振り回されて、結局、進むべき道を見失っているのも人間です。

 神とともに歩む時、言い換えれば、神の教えに自分を照らして歩む時、人はまことの幸福へと向かって進むことができるのです。

 それではきょうもあなたの上に主の平安が豊かにありますように。

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