あさのことば

「祈り」(マタイ24:13-14)

放送日
2005年10月15日(土)
お話し
西川重則(東京教会名誉長老)

西川重則(東京教会名誉長老)

メッセージ: 「祈り」(マタイ24:13-14)

 わたしは東京教会の西川重則と申します。皆さん、ご機嫌いかがでしょうか

 きょうはマタイによる福音書24章13節と14節を朗読してお祈りをささげます。

 「しかし、最後まで耐え忍ぶ者は救われる。そして、御国のこの福音はあらゆる民への証しとして、全世界に宣べ伝えられる。それから、終わりが来る。」

 ご在天のイエス・キリストの父なる御神よ、あなたの御名を心から讃美いたします。主が共にいまして、すべての場所、すべての時を清めてくださることを心から感謝いたします。どうか救われた喜びをきょうも多くの方に宣べ伝えるときとしてください。

 また、罪人ですから、罪を犯すことの多いわたしたちですが、その罪を赦してください。そして主に救われた喜びと悔い改めと希望をもって毎日を歩むことができますように、わたしたちの魂、またすべてをお守りください。

 主はわたしたちを慰めてくださって、困難なときも「最後まで耐え忍ぶ者は救われる」とおっしゃっていただきました。ほんとうに感謝いたします。

 どうか主の福音をわたちたちは受け入れ多くの方に宣べ伝えることを心に覚えつつ、このお祈りを主イエス・キリストの聖名によって御前におささげいたします。アーメン

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