あさのことば

中風の人と友人たち

放送日
2004年9月6日
お話し
木村 香(川越教会牧師)

木村 香(川越教会牧師)

メッセージ: 中風の人と友人たち

 いかがお過ごしでしょうか。川越教会の木村香です。

 イエス様がお話ししておられるところへ、中風の病人が、4人の人に運ばれてきました。この病人が来たときにはもう家の中には、入る余地がありませんでした。どうしようもないからあきらめましょう、というのが普通だと思うのですが、でも、彼らはあきらめませんでした。どうしてもの熱心から、最後の手段を取りました。屋上に上って屋根をはぎ、大きな穴をあけて病人をつり降ろしたのです。何ということでしょう。でもイエス様は、中風の人に、起きなさい。寝床をたたんで、家に帰りなさい、と言われました。この人たちがあきらめるか、またにしよう、と楽な方法をとったとしたら、この奇跡は起こらなかったでしょう。

 寝ていて棚からぼた餅のように神様の恵みが降ってくるのではありません。入院していてベッドから離れられなくても、あなたにそのお気持ちがあれば、牧師は喜んで訪問します。元気であれば、どうぞ礼拝に出席なさって下さい。イエス様と出会うことです。何とかしてイエス様のところに行きたい、お話を聞きたい。その熱心がイエス様との出会いを生みます。そしてイエス様から、生まれ変わる喜びをいただくことができます。地上の条件に左右されない平安をいただくことができます。天国に行ける確信を与えられます。それこそイエス様から私たちがいただく奇跡です。

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