リスナーからのお便り 2022年1月分

●主の御名を賛美いたします。新年あけましておめでとうございます。昨年は大変お世話になりました。また、先日は「版画カレンダー」や「季刊誌JOY」もお送りいただき、ありがとうございました。
 現在、病気療養中で教会にも行くことはできませんが、励ましと支えをいただいております。私の夫もクリスチャンですが、現在、海外(中国)へ単身赴任中です。以前は、家族で海外にも在住しておりましたが、今は、私の治療・通院のため、夫には単身赴任をお願いしております。夫は、コロナの影響で、丸2年、一時帰国ができない状況が続いております。そのような中にあっても、毎朝、夫の出勤前にオンラインを使い、一緒にみ言葉を読み、お祈りをしております。私が貴番組を通して、神さまからの平安や愛、希望を受け取っていることを夫も感謝しております。新しい年も、神さまの福音が一人でも多くの方々に届きますように、お祈りをしております。皆さまのお働きにも感謝申し上げます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。主にありて宮城県 R.J.さん

●新しい年を迎え、早いもので1週間……昨年は毎日「あさのことば」を届けてくださり、またラジオ牧師 山下先生著『美しい物語』の本を本当にありがとうございました!ちょうどルツ記を読み始めたばかり。自宅でも職場でも時間があれば聖書を開き、行き帰りの電車内で先生の本を要所ごとに繰り返し拝読−。士師が世を治めていた頃からの悲しい出来の中、どの様に振る舞い、発言し、その結果の1つに相手への思いやりを持てるか……、人間とはどうあるべきかを山下先生はとても分かりやすく説明、解説してくださっています。何度でも繰り返し読みたい1冊に加わりました。本年もよろしくお願いします。埼玉県 M.M.さん

●スタッフの皆さん、お元気ですか。いつも番組をありがとうございます。今週のメッセージも心に残るものでした。苦しくてどうしようもなく辛いとき、つい「神様、どうしてですか。助けてください」と言ってしまいます。でも辛いとき、それがとてつもなく長く続くと涙が出て止まりません。でも神様は私を忘れないでいてくださいます。立ち上がり、笑顔で「私ってとてもナイス!」と思います。神様ありがとう。今日1日、皆と笑顔で過ごしていきます。生きる力を与えてくださって、ありがとうございます。宮城県 Y.S.さん

●コロナウイルス感染者が増加する中、教会はオンライン礼拝を継続するままで、家に引きこもる毎日です。そのような中、ラジオを通して聖書の言葉をわかりやすく教えていただき、改めて神様に近づいていくことができるように思います。特に「聖書を開こう」番組は、わかりやすく前向きなメッセージをいただき、不安や憤りの中、心洗われる気持ちになります。これからも放送が続けられるようお祈り申し上げます。東京都 R.O.さん

●ほほえみトークの「耳で聴く絵画」、興味がありました。ルオーの絵は、実物を見たことがありませんが、素朴なタッチが見ていて落ち着きますね。「聴く絵画」―視覚に障害がある方にとって嬉しい情報だと思いました。ルオーの意図を含めて言葉として表現されるという不思議。「百聞は一見にしかず」と云う、見えるということの幸いも改めて感じました。目で見えないということで研ぎ澄まされる感覚も、人間として見える真実もある事と思いました。
『顔を日のさす方に向けましょう そうすれば 影はみえません』三重苦のヘレンケラーに見えていたことば。ちょうど見つかりました。感謝して共有させていただきます。
 オミクロンの波がきました。待ったなしの番組制作が守られますようにお祈りいたします。埼玉県 M.E.さん

 
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