アーメン | テモテへの手紙二 2章

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テモテへの手紙二 2章

「わたしたちは、キリストと共に死んだのなら、
キリストと共に生きるようになる。
耐え忍ぶなら、
キリストと共に支配するようになる。
キリストを否むなら、
キリストもわたしたちを否まれる。
わたしたちが誠実でなくても、
キリストは常に真実であられる。
キリストは御自身を
否むことができないからである。」日本聖書協会『聖書 新共同訳』 テモテへの手紙二 2章11節~13節

アーメン

使徒パウロは伝道者として数多くの苦労を重ねました。投獄、むち打ち、石打ち、難破…。そして今、パウロは福音のため牢屋に入れられ、殉教の死を覚悟しています。助けてくれるはずの友人たちさえ彼を見捨てました。

神と人を呪って死んでもおかしくありません。しかし、パウロは最後まで信仰に生きることができました。何がパウロを支えたのでしょうか。

それは、彼がキリストと共にあったからです。今日の聖句では、「キリストと共に」と三度繰り返すことで、キリストにしっかりと結ばれた者の恵みを教えます。

信仰は自分がしっかりしているから大丈夫なのでなく、キリストが常に真実であられることに私たちの救いの確かさがあります。「神は真実な方です。あなたがたを耐えられないような試練に遭わせることはなさらず…逃れる道をも備えていてくださいます」(1コリ10章13節)。

アーメンとは「確実」「堅固」「誠実」という意味です。そして、キリストは「アーメンである方」です(黙3章14節)。このお方が確かであられるから、私たちの信仰には希望があります。

西堀 元(熊本伝道所)