あさのことば

身体のよみがえりの希望

放送日
2017年4月26日(水)
お話し
櫻井良一(東川口教会牧師)

櫻井良一(東川口教会牧師)

メッセージ: 身体のよみがえりの希望

 ごきげんいかがですか。東川口教会の櫻井良一です。
 昔、ギリシャのある哲学者は「人間の肉体は魂を閉じ込める牢獄だ。」と語ったと言います。ですからギリシャ人にとって人間の救いとは、この肉体の牢獄から不滅の魂を解き放つことだと考えられたのです。
 実は私たち日本人の祖先も、この点では同じような考え方を持っていたようです。なぜなら多くの日本人も人間の肉体には積極的な意味があるとは考えていないからです。

 ところが聖書は、人間の肉体についてもっと積極的な意味を教えています。聖書は人間を肉体と霊魂の両方を持ってこそ、一人の人間となりえると教えているのです。なぜなら、神がそのように人間を創造してくださったからです。

 だから聖書が教える人間の救いには死んだ者が最後の日に肉体を持って甦ること、つまり身体のよみがえりという教えが大切にされているのです。このことを証言するように主イエス・キリストは十字架で死なれた後、3日目に肉体を持って甦られました。弟子たちはこのとき、復活されたイエスが霊魂だけの幽霊ではないことを確かめることができたのです。
 そして復活されたイエスは、私たちにも彼と同じように身体を持って甦り、永遠の命にあずかることができる希望を与えてくださったのです。

 聖書の言葉
 「しかし、実際、キリストは死者の中から復活し、眠りについた人たちの初穂となられました。」
 コリントの信徒への手紙一 15章20節

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