9月18日(金) ゼカリヤ5章
それは盗人の家に
わが名によって偽りの誓いをする者の家に入り
その家の中に宿り
梁も石ももろともに滅ぼし尽くす。
日本聖書協会『聖書 新共同訳』ゼカリヤ書 5章4節
ゼカリヤは、とてつもなく大きい巻物が全地に向かって飛んでいくところを幻で見ました。この巻物の表面と裏面には、人間の罪と裁きについて記されていました。この巻物がある家に入っていき、その家は滅ぼしつくされました。この幻は、神がすべての人間の罪を裁かれる方であることを示しています。神は、どのような罪も見逃すことはありません。
ゼカリヤは、次に幻でエファ升を見ました。エファ升の中には一人の女性が座っていました。この人は主の民の「邪悪」をあらわしていました。エファ升に鉛の重しで蓋がされ、この人は閉じ込められました。すなわち、主の民の「邪悪」が封じられました。
しかし、今度は、二人の女性が風を受けて出てきました。この二人には、こうのとりのような翼があり、エファ升を運び去ろうとしました。二人は、「邪悪」をあらわす人を閉じ込めたエファ升をシンアルの地、すなわちバビロンへと運びました。バビロンは、偶像崇拝の国であり、「邪悪」をあらわすこの人のために、神殿を建築しました。
「邪悪」は、主の民には必要ありません。神は、主の民から「邪悪」を取り除いてくださいます。逆にバビロンは、その「邪悪」のゆえに神に滅ぼされます。
【祈り】
神よ。私たちが悪から遠ざかり、罪に陥ることがないようにお守りください。



