1月21日(水) ガラテヤ3章
キリストは、…わたしたちを律法の呪いから贖い出してくださいました。「木にかけられた者は皆呪われている」と書いてあるからです。日本聖書協会『聖書 新共同訳』ガラテヤの信徒への手紙 3章13節
「ああ、物分かりの悪いガラテヤの人たち、だれがあなたがたを惑わしたのか。目の前に、イエス・キリストが十字架につけられた姿ではっきり示されたではないか」(1節)。十字架につけられたということは、木にかけられたということです。木にかけられるということは神に呪われるということです(申21章23節)。神の前にまったく罪のなかったイエス・キリストが呪われた者となられたのです。そうして、私たちを律法の呪いから贖い出してくださいました。それなのに、また律法の呪いの元に帰っていくのか、とパウロはガラテヤの人びとに、そして私たちに強く訴えます。
私たちもまた、物分かりの悪い者たちです。一体、私たちは、誰に惑わされているのでしょうか。パウロは惑わした人たちのことを詳しく記してはいません。
惑わした人びとを捜そうとして目をこらすより、私たちが目を向けなければいけないのは、十字架のイエス・キリストです。わたしの罪のために十字架にかかられ呪われた主イエスを、その救いの業を、私たちははっきり示されました。「あなたがたは皆、信仰により、キリスト・イエスに結ばれて神の子なのです」(26節)。この救いの業に感謝して、ただキリストを信じて主の道を進みましょう。
【祈り】
十字架の主を見上げて、日々を送ることができますように。









