あさのことば

世界で初めのクリスマス

放送日
2017年12月25日(月)
お話し
小堀昇(筑波みことば教会牧師)

小堀昇(筑波みことば教会牧師)

メッセージ: 世界で初めのクリスマス

 皆さんお元気にお過ごしですか。私は茨城県つくば市東、谷田部東中斜め向かい、筑波みことば教会牧師の小堀昇です。朝のお忙しいひと時、少しお耳を傾けていただけませんか。

 今日はクリスマスです。クリスマスおめでとうございます!
 世界で初めのクリスマス、それは非常にさびしいものでした。皇帝アウグストゥスの言葉に従って、登録をするために、臨月のマリアとヨセフは、生まれ故郷のベツレヘムに向かいます(ルカ2:1-3)。
 「ところが、彼らがベツレヘムにいるうちに、マリアは月が満ちて、初めての子を産み、布にくるんで飼い葉桶に寝かせた。宿屋には彼らの泊まる場所がなかったからである。」ルカによる福音書2章6節以下で、聖書はこのように言っています。

 宿屋というのは現在の家畜小屋と同じような、粗末なものでしかありません。皆、大広間の土間に雑魚寝をするようなものでした。ですから、ここで強調されていることは、現在の家畜小屋と同じような粗末な、そんな宿屋にすらも、宿屋には彼らの泊まる場所がなかった、そういうことなのです。そしてこれが、世界で初めのクリスマスなのです。

 マリアは、自分で布にくるんで赤ちゃんのイエスを寝かせています。それほど、誰も助けてくれる人はいませんでした。みじめなもの、それが世界で最初のクリスマスでした。そしてこれほどみじめな状況の中で、救い主がお生まれになられた。これが聖書のメッセージなのです。全世界の創造主であられる、真の神であるイエスが、全てを支配しておられるお方なのに、いる場所がない、そういう人々の仲間となってくださいました。

 あなたももし、ご自分がいる場所がない、そのように思われるならば、イエスさまのもとに来てください。イエス様は、あなたの心を理解してくださるお方です。どうぞあなたもイエス様を信じてください。それではまた。ごきげんよう。

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