
酒井啓介(坂戸教会牧師)
メッセージ:厄年なんて気にしない
おはようございます。坂戸教会の酒井啓介です。
日本では、ある年齢になると、「厄年だから気をつけなさい」と言われますよね。年齢の節目に、体調や仕事、家族のことが気になり、不安になるのは、自然なことだと思います。実際私も、「この先、大丈夫だろうか…」と感じることがあります。
そんな中で、私の出会ったある人は、厄年や前厄・後厄でいろいろなことを心配しなければならず、大変だったそうです。その人は私に、「こういう厄年は、キリスト教ではどうしているのですか」と質問されました。
キリスト教では、人生を不安や運命が支配するとは考えません。聖書は、人を縛って悲惨に陥れるものとして「罪」を語りますが、それは、イエス・キリストによって赦され、解き放たれた、と教えています。これは、悪いことが一切起きなくなる、という意味ではありません。しかし、何が起きても、それがあなたの人生の価値を決めることはない、という約束です。
思いがけない困難の中にあっても、神は見捨てずに、包み込んでくださいます。私たちの一日一日は、神の大きな御手の中にあります。もし今、将来が不安で心が重くなっているなら、思い出してください。あなたは、運や厄というものに支配されているのではありません。神は、今日のあなたを大切に見守っておられます。
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