リジョイス聖書日課

マタイ17章1-13節 神の子イエスの言葉に従え

放送日
2026年2月15日(日)
お話し
李 哲敏(広島伝道所宣教教師)

2月15日(日) マタイ17章1-13節

すると、「これはわたしの愛する子、わたしの心に適う者。これに聞け」という声が雲の中から聞こえた。
日本聖書協会『聖書 新共同訳』マタイによる福音書 17章5節

 高い山での主イエスの変貌の出来事は、弟子たちにとって驚くべき体験でした。主イエスの顔は太陽のように輝き、服は光のように白くなったからです。さらに、そこにモーセとエリヤが現れ、主イエスと語り合うという出来事が導かれたからです。ペトロは興奮して三つの仮小屋を建てることを提案しましたが、そこで、光り輝く雲が彼らを覆い、雲から声が響き聞こえました。

 「これはわたしの愛する子、わたしの心に適う者。これに聞け」。

 この父なる神の声は、主イエスがまさに神の子であることを明確に示すものでした。主イエスと語り合う、モーセは律法を、エリヤは預言者を代表していました。しかし、主イエスは彼らを超えた存在であられます。雲からの声が、「これに聞け」と言われるように、私たちがいつも心を尽くして、主イエスの言葉に従うことの重要性を教えています。

 この出来事は、私たちにとって信仰の確信を与えます。主イエスこそが神の子であり、私たちが聞き従うべきお方です。日常の中で迷いや困難に直面するとき、この神の子の声に耳を傾け、従うことが私たちの恐れを取り除きます。

 【祈り】

 天の父よ、あなたの愛する子イエスを通して示された栄光を感謝します。私たちがいつも主イエスの言葉に従って歩むことができますように。アーメン