神の憐れみによる救いに感謝して | テトスへの手紙 3章

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テトスへの手紙 3章

神は、わたしたちが行った義の業によってではなく、御自分の憐れみによって、わたしたちを救ってくださいました。日本聖書協会『聖書 新共同訳』 テトスへの手紙 3章5節

神の憐れみによる救いに感謝して

使徒パウロは、「すべての善い業を行う用意がなければならないこと」を思い起こすようにと言って、「きょうの聖句」の御言葉を語っています。

私たちが救われたのは、私たちが行った義の業によってではなく、神ご自身の憐れみによってでした。救いの根拠は、私たちの業ではなく、神の憐れみにあるのです。だから、私たちは、すべての善い業を行う用意がなければなりません。

生まれながら罪人である私たちは、神の前に義とされる業を行うことはできません。主イエスは地上の生涯で、神の前に義とされる行いをすべてしてくださいました。その主イエスの義が私たちに与えられています。ですから、どんなに拙い業でも、神の愛に根ざす善い業を、私たちは行うことができるのです。失敗を恐れることもありません。聖霊なる神が私たちに、善い業を行わせてくださるのです。

自分の力で救われようと思ったら、自分の足りなさは絶望でしかありません。しかし、私たちは神ご自身の憐れみによって救われました。この喜びを思い起こし、聖霊の導きに感謝しつつ、善い業を行う用意を整え、きょう一日を過ごして参りましょう。

【祈り】

神の憐れみによる救いに感謝して、その愛に根ざす善い行いを、今日もなしていくことができますように。

長谷川 はるひ(新潟教会)