魚本マーレー(仙台めぐみ教会宣教師)
メッセージ:永遠(とわ)のふるさと
「兎追ひし」…「のど自慢」に優勝できないと思いますが。おはようございます。魚本です。
前にもお話させて頂きましたが、これは美味しい兎さんに関する歌だった、と思った時もありました、と。
これら「春が来た」などの作曲家・岡野貞一は、鳥取出身。昔の東京芸大の教授。また、教会のオルガニスト。そうです。元NHK「歌のお姉さん」森祐理さんのDVD「永遠のふるさと」にありますが、小学校唱歌や童謡の誕生に、クリスチャンが多く関わった、とあります。
例えば、「春高楼の」の「荒城の月」の作曲家・滝廉太郎、また、作詞者・土井晩翠の妻も、クリスチャン。二人は、昔の東京芸大で同期。私の牧師の仲間の祖母が同じ教会だった、と聞いたことがあります。
「忘れがたき故郷」…聖書には「私たちの国籍は天に」(フィリピ3:20・新改訳)ある、とあります。私たちの「永遠のふるさと」です。また、「私たちの主イエス・キリストによって、神との平和を持っています。」(ローマ5:1・新改訳)とあります。
クリスチャンは、幸せな民族です。天国は、讃美歌だらけです。イエスのお墓は、空っぽだからです。信仰と悔い改めによって、罪の赦しと永遠の命が与えられているからです。 ありがとうございます。
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