
櫻井良一(東川口教会牧師)
メッセージ:はかない人間存在
ごきげんいかがですか。東川口教会の櫻井良一です。
旧約聖書の詩編103編には、このような言葉が記録されています。「主はわたしたちを どのように造るべきか知っておられた。わたしたちが塵にすぎないことを 御心に留めておられる。人の生涯は草のよう。野の花のように咲く。風がその上に吹けば、消えうせ 生えていた所を知る者もなくなる。」(詩編103:14-16)
この詩人は、私たち人間の存在のはかなさをこの詩の中で歌っているようです。だから、神様はどうして私たちを、このような弱い存在として造られたのでだろうか…と問うています。そして、この詩人は、自分の弱さと向き合うことで、次のような答えにたどり着いています。「主に造られたものはすべて、主をたたえよ 主の統治されるところの、どこにあっても。わたしの魂よ、主をたたえよ。」(詩編103:22)
もし私たちが、自分の力だけ頼って生きることができたとしたら、神様の助けは必要としないはずです。しかし神様は、弱さを持った私たち人間の祈りを聞いて、豊かにその御業を表してくださるのです。
自分に頼る者は、自分自身をほめるだけで、決して神様をほめることはできません。むしろ、自分の弱さを素直に認め、神様を頼りにする者だけが、その神様をほめたたえることができるようになるのです。
聖書の言葉「主に造られたものはすべて、主をたたえよ 主の統治されるところの、どこにあっても。わたしの魂よ、主をたたえよ。」詩編103編22節です。
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