持田浩次(三郷教会牧師)
メッセージ:神様を信じましょう
おはようございます。今日も、お元気にお目覚めですか。三郷教会の持田浩次です。
あなたは、「神様がいる」ということを信じられますか。私は、聖書を読むまでは、神様がいることを信じられませんでした。けれども、聖書を読んで、神様がいるということを信じるようになりました。今は、「神様がいない」ということの方が信じられません。神様を信じないという人は、神様がいないことを信じているのだと思います。
さて聖書には、信仰についてこのように書かれています。「信仰とは、望んでいる事柄を確信し、見えない事実を確認することです。」信仰とは、望んでいる事柄を確信することです。
将来のこと、明日のことはだれにも分かりません。心の中に不安があると、その不安な気持ちで将来を考えて、そのように信じています。けれども、聖書の神様を信じて将来を考えると、自分が望んでいる事柄を確信することができます。信仰の目で将来を見ると、神様の愛と働きによって、将来はとても明るく、確かな希望を持つことができます。
人は、「神様がいない」ということを本当に信じられるでしょうか。それを信じるほど恐ろしいことはないと思います。「神様がいる」ことを信じるのか、「神様がいない」ことを信じるのか。せっかくどちらかを信じるのなら、「神様がいる」ことを信じてみませんか。
今日の聖書の言葉「信仰とは、望んでいる事柄を確信し、見えない事実を確認することです。」ヘブライ人への手紙11章1節