リジョイス聖書日課

ヨブ34章 御心を知るために

聖書日課
2021年6月5日(土)

ヨブ34章 御心を知るために

  

「悪人のような答え方をヨブはする。
彼を徹底的に試すべきだ。
まことに彼は過ちに加えて罪を犯し
わたしたちに疑惑の念を起こさせ
神に向かってまくしたてている。」(ヨブ34:36-37)

 人間には、この世のものごとすべてが見えているわけではありません。隠れていて見えない本質や、気がつかない真理があります。ですから、常に本当のことを見抜こうとする意識が必要です。

 苦難の意味が分からず、神の御心が見えずに苦しんでいるヨブに、エリフは語り続けます。エリフは、ヨブが徹底的に試されるべきだと指摘します(36節)。ヨブは自分では不正を犯したことがないと主張し、神の側に問題があると思っているが、本当にそうなのか試される必要があると言うのです。

 ヨブは「無垢な正しい人で、神を畏れ、悪を避けて」いましたが(1章1節)、この世のすべてを知っていたわけでも、神のすべてを知っていたわけでもありません。だからこそ、自分の神観、人生観と現実との乖離にヨブは苦しんだのです。

 私たちも常に、人生において試されます。そのことを通して、神の御心を知らされ、神との関係を正されていくのです。真実に神に出会うとき、神のお姿は人が喜ぶべきお方として立ち現れてきます。神はそのように私たちに関わってくださるのです。

全ての番組からランダムに
  1. 小さな朗読会136「エジプト軍の末路」(「母と子の聖書旧約上」出エジプト13-15章)

  2. 創世記8章 空の虹を見て神は想い起こす

  3. マタイ20章 仕えるために来られた王

  4. 映画『レ・ミゼラブル』を観て

  5. 箴言22章 早期教育の効果

  6. イザヤ4章 エルサレムの残された者

  7. 詩編9編 御名を知る人は主に依り頼む

  8. 口の利けない人を癒された

  9. 朝から始める感謝の生活〜喜びをまとう一日

  10. むなしい肉の誇り(フィリピ3:1-6)