リジョイス聖書日課

1テモテ3章 教会建設の目的に適う

聖書日課
2015年5月15日(金)

1テモテ3章 教会建設の目的に適う

わたしは、間もなくあなたのところへ行きたいと思いながら、この手紙を書いています。行くのが遅れる場合、神の家でどのように生活すべきかを知ってもらいたいのです。神の家とは、真理の柱であり土台である生ける神の教会です。信心の秘められた真理は確かに偉大です。(1テモテ3:14-16)

 パウロはこの手紙を緊急に書き送っています。本来ならばテモテに早く会って伝えたかったのですが、それができなかったからです。また、エフェソの教会は大きな一つの教会ではなく、実際は、小さな家の教会が幾つか存在していたようです。そのような小さな群れを思いつつ、パウロは、一つの真理に教会が立ち続けることを願って、この手紙を書き送っています。

 パウロは、この3章において、「神の家」における監督と奉仕者の資質と態度、その働きに伴う祝福について、具体的に教えています。

 奉仕者に求められることは、「信心の秘められた真理」なるキリストを心に持つことです。このキリストは、「確かに偉大」です。その圧倒的な偉大さに触れ、そこに留まることが、隣人に対する親切、寛容、品位という信者の模範となるような奉仕者になる大切な心得です。

 このように、使徒パウロの伝える真理は、小さな群れを一つにし、しっかりと生ける神の御言葉とキリストの御業に立つことを教えるものです。この目的に適う資質と教会生活を求め続けましょう。

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