あさのことば

季節を与えてくださる神

放送日
2014年3月25日(火)
お話し
山下正雄(ラジオ牧師)

山下正雄(ラジオ牧師)

メッセージ: 季節を与えてくださる神

 いかがお過ごしですか。ラジオ牧師の山下正雄です。
 冬から春へと移り変わるこの季節、いったいどんなことで、春の訪れをお感じになるでしょうか。鶯の声を聞いたとき、あるいはモクレンのつぼみが膨らみ始めたとき、春の訪れを感じる人も多いでしょう。わたしはと言えば、土の匂いと湿気た空気で春の到来を感じます。もっとも、今は海の近くに住んでいますので、土の匂いを感じることもなくなりました。昔、茨城に住んでいたころは、畑の土の匂いで春の訪れを感じたものでした。

 さて、新約聖書の中に登場するパウロという人は、聖書の神を紹介するときに、こう言いました。「(神は)恵みをくださり、天からの雨を降らせて実りの季節を与え、食物を施して、あなたがたの心を喜びで満たしてくださっているのです」。
 巡り巡る季節を当たり前のことと思わないで、天地の造り主である聖書の神が、季節を通してご自分の存在を証ししていると感じ取ることができる人は幸いです。神は人がご自身に立ち帰るのを待っておられます。造り主であるこの神だけが、人をまことの幸福へと導くことが出来るのです。

 今日の言葉…「しかし、神は御自分のことを証ししないでおられたわけではありません。恵みをくださり、天からの雨を降らせて実りの季節を与え、食物を施して、あなたがたの心を喜びで満たしてくださっているのです。」使徒言行録14章17節

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