芦田高之(新浦安教会牧師)
メッセージ: 祈り(詩編23編)
いかがお過ごしですか。新浦安教会の芦田高之です。
皆さんにとって、この一週間はどんな一週間だったでしょうか。
どんな日々を過ごされた方々にとっても、神様からの平安、慰めが豊かに注がれますように。
ご一緒に神様の言葉に耳を傾け、その後、ご一緒に祈りましょう。有名な詩編23編をかいつまんでお読みします。その後ご一緒に、羊飼いであられる神様に向かって祈りましょう。
「主は羊飼い、わたしには何も欠けることがない。主はわたしを青草の原に休ませ、憩いの水のほとりに伴い、魂を生き返らせてくださる。…死の陰の谷を行くときも、わたしは災いを恐れない。あなたがわたしと共にいてくださる。…わたしを苦しめる者を前にしても、あなたはわたしに食卓を整えてくださる。わたしの頭に香油を注ぎ、わたしの杯を溢れさせてくださる。命のある限り、恵みと慈しみはいつもわたしを追う。主の家にわたしは帰り、生涯、そこにとどまるであろう。」(詩編23編1-6節)
祈りましょう。
わたしたちの羊飼いであられる神様。疲れた時、わたしたちの魂を生き返らせて下さい。多くの苦しみを前にした時、慰めと力づけによって、わたしたちを励まして下さい。あなたこそ、わたしたちのまことの神、まことの羊飼いです。イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。アーメン。
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