あさのことば

目撃証人

放送日
2010年10月25日(月)
お話し
今井 献(東京教会牧師)

今井 献(東京教会牧師)

メッセージ: 目撃証人

 いかがお過ごしでしょうか。東京教会の今井献です。
 今では世界中に教会がありますが、教会とはそもそもどのような所なのでしょうか。新約聖書の使徒言行録は、教会の誕生とその働きが記されています。その1章3節に「イエスは苦難を受けた後、御自分が生きていることを、数多くの証拠をもって使徒たちに示し、四十日にわたって彼らに現れ、神の国について話された」と記されています。

 この箇所はとても重要なことを教えています。十字架で死んだイエス・キリストは復活して、ご自分が生きていることを数々の証拠をもって使徒たちに示したと教えられています。
 ここからわかるとおり、教会の出発点はキリストが復活したという事実にあります。現れた場所はエルサレムであり、イエスが処刑された町です。もし復活しなかったのであれば、キリストが処刑されたエルサレムで、イエスを処刑したユダヤ人やローマの役人を恐れずに教会が誕生することが出来たでしょうか。また、もしキリストが復活しなかったのであれば、キリストを信じる者は救いが完成するときに同じように復活する、との信仰がキリスト教の教えの中心になることは考えられません。

 キリストは復活して教会にご自身を現わされました。それゆえ、教会は復活したキリストの目撃証人です。この目撃証人である教会は、全世界に広がり、復活したキリストを救い主と受け入れた者は数えきれません。どうか教会に行き、キリストの救いをご自身の目で見てください。

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