あさのことば

祈り(詩編23:6)

放送日
2004年1月31日
お話し
足立 正範(新浦安教会牧師)

足立 正範(新浦安教会牧師)

メッセージ: 祈り(詩編23:6)

ご機嫌いかがですか。新浦安教会の牧師、足立です。明日は、日曜日です。ぜひ教会の礼拝に出てみてください。

 旧約聖書の詩編第23編6節の御言葉を読み、共に祈りましょう。
 「命のある限り 
  恵みと慈しみはいつもわたしを追う。
  主の家にわたしは帰り
  生涯、そこにとどまるであろう。」

 神さま、新しい年も1ヶ月が過ぎました。神さまにお守りいただき、日々歩める恵みを覚えて感謝します。
 明日は、日曜日です。わたしを教会にお導きください。わたしは、神さまにこの詩編の作者ダビデ王のようにお願いします。
 わたしの命が続く限り、主イエス・キリストの十字架の恵みと慈しみに満たしてください。
 神さま、わたしは迷える羊です。いつもこの世の荒波に翻弄されています。神さまを見失ってしまうことがあります。
 だから、神さま、わたしを憐れみ、常にわたしを追いかけてください。わたしを神さまの愛の中に留まらせてください。生涯、神さまの家である教会にいさせてください。そこでイエスさまと共に歩ませてください。主イエス・キリストの御名によって祈ります。アーメン。

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