見失われた私を見つけて大喜びなさる神 | ルカによる福音書 15章1-7節

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ルカによる福音書 15章1-7節

「あなたがたの中に、100匹の羊を持っている人がいて、その1匹を見失ったとすれば、…見失った1匹を見つけ出すまで捜し回らないだろうか。そして、見つけたら、喜んでその羊を担いで、家に帰り、…『見失った羊を見つけたので、一緒に喜んでください』と言うであろう。」日本聖書協会『聖書 新共同訳』 ルカによる福音書 15章4節~6節

見失われた私を見つけて大喜びなさる神

大学生のとき、アメリカの酪農家で1年間農業実習生として働いたことがありました。朝に牛たちを牧場に放ち、夕方に放牧から戻って来ると搾乳をするのですが、ある日、1頭が戻って来ませんでした。行方不明の1頭を捜しに走ると、2キロも離れた林にいました。しかも、生後間もない仔牛がそばにうずくまっていたのです。その仔牛を両肩に担いで歩き出すと、親牛もついてきます。体重40キロの仔牛を担いで2キロも歩けばヘトヘトです。しかし、親子が無事に戻れたときの喜びは一入でした。

主イエスは、見失った羊のたとえを通して、父なる神がどのようなお方であるかを教えてくださいました。神は、罪人の私たちを見つけ出すまで諦めず捜し回ってくださるお方です。そして、私たちを見つけ出すと、天使たちを呼び集めて共に大喜びしてくださるお方です。

神の私たちへの愛と情熱があったので、私たちは見つけ出され、今、神と共に生きることが許されています。私たちを罪から救い、大喜びしてくださる神の恵みに感謝して、これからの人生も豊かに歩ませていただきましょう。

小澤 寿輔(高知教会)