あさのことば

「お金にたとえる」

放送日
2006年7月25日(火)
お話し
風間義信(江古田教会牧師)

風間義信(江古田教会牧師)

メッセージ: 「お金にたとえる」

 ごきげんいかがでしょうか。江古田教会の風間義信です。

 聖書の中には奥深いことを伝えるために、日常生活に密着したたとえ話というものがあります。特にイエス・キリストはこのたとえ話を多く使って大切なことを語ってくださいました。その中でも大半を占めるのがお金に関するものです。それだけ日頃の生活において欠かすことの出来ないものだからかもしれません。

 さらにいうならば、それは借金としてたとえられます。いったい何が借金なのかといえば、私たちが神様の教えを守ることが出来ないこと、罪のことです。私たちがしてしまったことは後で消し去ることは出来ません。でも、借金であるならば、誰かが代わって支払ってくれるならば、なくすことが出来ます。

 イエス様の十字架は、身代わりの刑罰だと言われます。本来ならば、他でもない私の罪という借金なのですから私自身に支払いの責任があります。けれども、私たちは少しでも返すどころか、ますます大きく膨らましているのです。

 だからこそ、イエス様がその罪を代わって負ってくださり、その借金をすべて帳消しにしてくださいました。この私たちにしてくださったことをはっきりと示すために、多くのたとえ話が語られました。私一人のためにどれほどのお金がかかっているのか、それをイエス様との関係で、しっかりと思い巡らしていきましょう。

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