持田浩次（三郷教会牧師）
メッセージ： 神の平和が心を守る
おはようございます。今日もお元気にお目覚めですか。持田浩次です。
あなたは今、悩みがあるでしょうか。人は、人間関係で悩む場合があります。経済的なことや健康について悩むこともあります。そのように悩む私たちに聖書は教えます。「どんなことでも、思い煩うのはやめなさい。何事につけ、感謝を込めて祈りと願いをささげ、求めているものを神に打ち明けなさい。」と。
思い煩うことをやめて、どんなことでも神様に感謝して祈るように、という勧めです。そうすれば、あらゆる人知を超える神の平和が、あなたがたの心と考えを守ると教えています。あらゆる人知を超える神の平和とは、人の想像を超える神様の平和のことです。今まで経験したことのないような安心のことです。
思い煩うことをやめて、どんなことでも神様に感謝して祈るなら、神様の平和が心をまもってくださいます。思い煩ったり悩む心には平和がありません。いつまでも不安と心配があふれてきます。あなたもぜひイエス・キリストを信じて、求めているものを神様に打ち明けてください。そうすれば、きっと人知を超える神様の平和に心か満たされるでしょう。
今日の聖書の言葉。「どんなことでも、思い煩うのはやめなさい。何事につけ、感謝を込めて祈りと願いをささげ、求めているものを神に打ち明けなさい。そうすれば、あらゆる人知を超える神の平和が、あなたがたの心と考えとをキリスト・イエスによって守るでしょう。」フィリピの信徒への手紙4章6節7節